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【最新】保育士の就職採用動向を知っておこう!

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これから保育士への就職・転職を希望している人は、保育求人の採用動向が気になるはずです。

保育士になるためには公的な資格の取得も必要ですし、採用されて働き始めるまでにコストもかかるので、検討段階で求人数や待遇面などを知っておきたいところです。

保育士の就職採用動向を調べてみました。

人材不足が深刻化している

すでに誰もが知っていることかもしれませんが、現在保育士の人材不足は深刻な状況です。

東京を例に挙げると、有効求人倍率(1人の働き手に対しての求人数)は6倍以上、特に保育士が不足している地域では60倍もの倍率だといいます。

ここまで人材不足が進んだ業界もめずらしく、これから保育士を目指している人は絶好のチャンスだといえるのです。

保育士は思い立ったその日からすぐになれる職業ではなく、数年の学習期間を経て資格を取得する必要がありますが、この状態はまだまだ続くことが確実だといわれているので、これから保育士になるための勉強を始めたとしても就職に困ることはまずないでしょう。

政府・自治体の保育士不足への対策が行われている

保育の現場に関することで、保育士の人材不足ともう一つ「待機児童」が大きな問題となっています。

これは中央政府だけではなく、地方自治体も独自の施策を始めています。

わかりやすくいうと「保育士になりやすい環境づくり」が行政で始められているのです。

以下を見てみましょう。

  • 保育士の住居支援制度
  • 給与を上げるための補助金制度
  • 保育士資格取得に受けた奨学金の半額返還制度
  • 事情があって退職した元保育士に対する復職支援

政府そのものが新しく改正した制度と、各自治体独自で行っている制度があります。

これら行政からの後押しは、保育士への就職の有利な材料となることはまちがいありません。

幼児教育・保育の無償化

2019年の10月から「幼児教育・保育の無償化」が始まります。

これによって推測されるのは、さらなる保育士の人材不足です。

これまで経済的な理由によって保育園に通わせられなかった家庭の子どもたちが、無償になることで保育園に通園し始めるので、さらに保育士不足が深刻になるのです。

保育施設の職場環境の改善

保育士は「きつくて給料が安い」というのが常識的でした。

また、モンスターペアレントの問題も、実際の保育士として働く人にとっては深刻な問題です。

保育士は非常に離職率の高い職業の一つだったのです。

しかし、ここまでの解説のように保育士不足は社会問題化し、人材不足によって閉園を余儀なくされる保育園や園児の受け入れを減らす保育園も増えています。

そこで多くの保育施設は、人材確保のためにも労働環境の改善に取り組んでいるので、現在ではかなり働きやすい環境に変わっているといわれています。

まとめ

現在の日本の幼児教育・保育の現場は決して理想的なバランスを保っていませんが、これから保育士を目指す人には有利な条件がたくさん揃っているといえます。

保育士になるためには、国家試験という高いハードルを超える必要もありますが、将来性を考える上では非常に頼りになる資格です。

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